国道246号線と市道1964号線の狭隘なアンダーパス
海老名市内を通る国道は246号線と468号線(圏央道)の2本がある。
国道246号線は、かつての矢倉沢往還が元となっている道だが、現在海老名市を走る国道246号線は、大和厚木バイパスとなっており、矢倉沢往還部分は県道40号横浜厚木線になっている。
その国道を渡る方法として、面白い場所が市道1964号線のアンダーパスだ。
市道3号線から国分北の遊水地方向へ曲がり、まっすぐ進んだ先。
国分北側から。
車が1台ギリギリ通れる程度の広さ
反対の上今泉側から。
歩行者用のブロックも設置されている。
幅が狭いが、古い地図を見てみると昔からあった道ではなく、周辺の開発(星谷地区の区画整理事業か?)に併せて作られた道のようだ。
抜け道としてそれなりに交通量があるので、通る際には安全運転で行きたい。