並木橋歩行者通行空間拡幅工事
4月26日公示の海老名市の入札に並木橋歩行者通行空間拡幅工事があった。
並木橋の東側の市道3号線の信号機の移設や証明灯、車止めの撤去が行われる工事で、 予定金額は税抜4,940,000円
並木橋は相鉄本線と小田急小田原線を跨ぐ橋だが、現在の5.5mの車道を7mに広げるために、今年の5月から2023年3月までの4年間で、両側に歩道を設置する工事が行われる。
工事予告の看板が立っており、これから工事完了まで夜間の交通規制が予定されている。
昨年度には、踏切で夜間工事が行われ、踏板が拡張されている。
また、並木橋北側には工事用と思われる資材や、事務所等が設置されている。
車幅が狭く、東西どちらからも車の行き来で詰まる場所だけに、全体の工事でどのようになるのか楽しみだ。