市道3号線道路改良工事の入札
海老名市が行っている、5月30日公告の入札に市道3号線拡幅工事あった。
市道3号線は、
中央のセブンイレブン前辺りから東へ進み、
相鉄線の踏切を渡り、
更に東へ進み、
目久尻川を北上し、
杉本小学校の前を右に曲がり、
再度右に曲がり、
すぐ左へ曲がり、
相鉄線の下を潜って、
左へ曲がって、
かしわ台駅方向へ進み、
柏ケ谷小学校の先へ曲がり、
綾瀬、座間との市界の交差点付近へ続く市道の中では最長クラスの路線。
今回の拡幅工事の場所は国分南1丁目の県道407号杉久保座間線との交差点で最初に渡る相鉄線の踏み切りがある場所。
県道が交通量も多い割に道路幅がそれほど無いからか、市道側からは7時から9時、16時から19時の間は右折が出来ず、県道側からは大型車は終日、それ以外は7時から9時、16時から19時の間は右折が出来ない。
そのため、警察が時々見張っているポイントになっている。
以前は何軒か家が建っていたが、現在は更地となっている。
平成26年度には建物の補償調査が1,641,600円で行われているので、大分前から計画されていたようだ。
昨年度に5,443,200円で路盤の整備の工事が行われており、今回の工事で最終的に完成しそうだ。
工事期間は平成31年1月15日までで予定価格は34,376,400円。
図面を見ると広い歩道が整備されるので歩行者や自転車が安全に通行できるようになりそうだ。