相模国分寺跡に設置されている看板が新しくなっている。
史跡相模国分寺跡案内板整備工事として工事が行われており、 工事金額は税込5,160,000円。
工事中の様子
史跡内の案内板なども新しくなっている。
相模国分寺跡は741年の聖武天皇の詔により全国に作られた国分寺の跡とされており、大正10年に国指定の史跡に指定されている。
現在、海老名中央公園にレプリカがある七重の塔はここに建てられていたとされる。
設置されている案内板にはQRコードがあり、国分寺跡の情報を得られるようになっている。
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