海老名の風景

海老名市の風景や街の変化を載せられればいいなと思います。

海老名商工会議所の旧名古屋部分の解体

 

めぐみ町にある海老名商工会議所に隣接する旧そば処名古屋だった建物の解体が行われている。

現在の海老名商工会議所の建物は、昭和55年に建設され、隣の名古屋部分も一緒に建設された。

 以前の海老名商工会議所は旧海老名町役場(現在の海老名市郷土資料館(温故館)で現在の相模国分寺跡の中にあった)の中に海老名商工会として事務所を構えており、昭和41年に旧海老名市役所(現在のレンブラント海老名の位置にあった)が出来てからも引き続き旧海老名町役場を事務所として使用していたが、昭和55年に現在の建物が出来てからはずっとこの位置に事務所を構えている。

 

 

そば処名古屋は、建設当時からここで営業を行っていたが、平成26年頃に閉店し、平成29年に藤沢市の用田に店舗を移転している。

 

 

 

 

 

商工会議所の土地は、海老名市が所有しており、現在は海老名駅間周辺を文化発信拠点として再構築基本構想の作成を行っている。

 

ab74.hatenablog.jp

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文化会館や中央図書館があるこのエリアがどのように変わっていくのか非常に楽しみだ。