台風１５号による日立製作所海老名社宅G棟の解体現場囲いの被害

今日の深夜に三浦半島を通過し千葉県に上陸した台風１５号は、強風によって市内に被害をもたらした。

その中でも、日立製作所海老名社宅G棟の解体現場では囲いの足場が隣の相模線の線路へ崩れ、一時線路をふさいだ。

もともと相模線は始発からの運行を取りやめていたため、これが原因で電車が止まることはなかった。

８時頃には線路からの撤去は完了していた。

前日の９月７日に撮影をしていたが、裏側は撮影をしていなかったので、比較はできなかった。