神奈川県道409号相模川自転車道線(さがみグリーンライン自転車道)
神奈川県は、さがみグリーンライン自転車道として相模川沿いを自転車道路として整備をしており、その中でも圏央道と並行する区間を先行整備区間として、整備を行っており、3月に供用が開始されている。
海老名運動公園の西側にサイクリングロードはあり、現在北側はここまで整備されている。
南側に進んでいくと、時々河川敷へ降りるために車両が通行できるように交差する箇所があるが、信号もなく見晴らしがよい道路が続いている。
東名高速道路をくぐる。
相模大堰横切り、水道橋をくぐる。
中野公園と中野多目的広場の間を通る。
新東名高速道路もくぐる。
海老名南ジャンクションを過ぎたあたりで、舗装が途切れる。
そのまま進むと、圏央道の本線をくぐって、
車も通る道路へ出る。
県道22号線の戸沢橋をくぐる道はあったが、通行止め。
反対側からは進入できたため、回って撮影。
そのまま圏央道の下を通る道路はあるが、自転車道ではなく、普通の車道でそのまま進むと寒川町に入った。
最終的には、座間の座架依橋から、茅ケ崎で馬入橋を渡り、平塚の国道134号線までの約21kmが計画になっているようだ。
道幅も広く、ジョギングやサイクリングで走りやすいため、早く南北の整備が進むのが楽しみだ。