中野多目的広場拡張整備工事
中野多目的広場は、中野の堤外地にあり、航空写真などを見る限り平成３年頃に整備されたと思われる。
そして、多目的広場の北側にある中野八幡宮が所有する場所を、ドッグランや多目的グラウンドとして整備する工事が行われる。
神奈川県道409号相模川自転車道線（さがみグリーンライン自転車道）から見ると、サッカーコートが１面
ラグビーコートが１面
野球のグラウンドは２面あるが、ここは市内の少年野球チームが使用しているようだ。
今回整備する箇所は野球のグラウンドの北側の約５０００㎡で、１０００㎡のドッグランと３０００㎡のグラウンドが整備される。
ちなみに、中野の相模川河川敷周辺は堤外地として、旧中野村の住民の共有地だったが、圏央道の整備の際に中野八幡宮所有としたようだ。
圏央道を挟んで隣にある中野公園に沿革を記したえび～にゃの石像がある。
工事期間は７月１７日から８月２３日までで契約金額は税抜き3,960,000円
河川敷のため、大きな工作物の設置はされないと思うが、どのように整備されるのか楽しみだ。
